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ドライシステムについての常識のウソ編


皆さん方はドライシステムを間違えて認識していませんか!
それは皆様方の責任では御座いません。多くはメーカーが、販売店がドライシステムを売らんかなに傾いた結果とも言えます。 ドライシステムの基本はケミカルでもマシーンでも御座いません!
ドライの常識はマットです!!日常の除塵管理です!

  • 必ずマットを最低6歩、歩いてもらうだけのマットを設置下さい。
    もしこの設置が無理な場合はBMC様自身がマットを設置するくらいの覚悟がドライでは必要です。
    仮に20日で1000人が入る建物と仮定しますと、約4kgの土砂が持ち込まれます。
    この土砂を100g除去するには32000円のコストが掛かります。
    実は6歩のマットで85%の土砂進入を防げます。
    4000g÷100g=40×32000円=128,000円(1)
    これをマットで試算しますと
    128,000円×85%-(1)=19,200円のコストで済みます。
    本当にビルオーナーはドライシステムをまったく理解していません、
    いや解ろうとしませんので、マットを設置する云々は無駄です。
    それよりも自分たちの現場にマットで仕事をさせると考えに頭を切り替えた業者が成功しております。
  • ここで初めてワックスの選定とバフィングマシーンの選定の段階に入ります。
    皆様はこの逆のパターンでドライへ参入していませんか?
  • ワックスはメーカーによっても違いますが凡そ理想は下地剤2~3層+仕上げ剤3~4層塗布、自然乾燥後
    パットも選定が重要です。
  • 塗布直後にバフィングするベージュ系もしくはアクアライト系のパットなど中間管理用のナチュラル系のバフパット、豚毛系、植物繊維系など表面洗浄後の艶出しと傷の補修用にイレーザー系のパットなど最低3種類のパットを使い分けしなければ、ドライ本来の成果が100%出ませんので全くの無駄になります。
    ※尚凸凹のある床材の現場には高速回転でパットが回転しますと凸の部分だけを削ってしまう恐れが出ますので、そのような現場にはジョンソンのシャイニングパットをお勧めいたします。三層構造が柔軟に凸凹床に対応します。
  • さらに日常管理にはダスタークロス作業、水拭き作業、洗浄補修用、中間管理で洗浄、必要に応じて光沢補修維持剤でのバフィングなど
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