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File005 - なぜガラスはウロコ状になるの?

よくガラスの表面に“輪ジミ”が出来たとか、白く“くすんだ”のはどうして?またどのように清掃したらキレイになるの?

回答
ガラスはフッ化水素や燐酸以外の殆どの酸に耐えるくらい強くて丈夫ですが、アルカリにはめっぽう弱いのです。 ガラスの表面に雨や水道水の水滴が付着すると、ガラスの組成分であるナトリウムイオンと水の組成分である水素イオンが結合し、化学反応がおき水酸化ナトリウムに変化します。

俗称名苛性ソーダーのことです。この苛性ソーダー化した成分が少しずつ時間を掛けてガラスの表面を犯していきます。この一連のメカニズムを専門的にアルカリ焼けと呼びます。また俗称では“ウロコ”とか“白華「はっか」現象”とも呼ばれています。

解決方法

  • 1、初期のレベルではミヤキのしゃらく、ST-600などの研磨剤と961ハンドパットの白、などで落とせます。
    また比較的誰でもが取り扱い易いアルタクラフトをご使用いただいても結構です。
  • 2、電機ドリルをお持ち方はパシカの”ウロコサクサクセット”を電気ドリルなどと一緒に作業するのも一考です。
  • 3、上記2の方法ではガラスのコーナーは円形パットの為、作業が出来ませんので、コーナー部を含めての処理には角サンダータイプの「みがい太郎Ⅱ」などをご用意して取り組んでください。
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